MGS3 キャラクター情報

ネイキッド・スネーク Naked Snake
男性、30代、標準英語。彼の本名はジャック。ネイキッドスネークは 彼がVRミッションとスネークイーター作戦の間で使用しているコードネーム。 後にビッグボスという名を与えられ、将来のビッグボスである。6フィート 5インチの背丈に、シュワルツネッガーの様にがっしりした体格。 "オールマイティ"を超えるタフな戦闘スタイル。彼は粘り強く、 独立した英雄。MGS3の中でスネークが任務を果たしている特殊部隊 FOX(フォースオペレーションX)は結局、20世紀最後にて単独潜入と 破壊活動用に編成された異能特殊部隊FOX-HOUNDとなる。

ザ・ボス
女性、40代、わずかにイギリス訛り。イギリス系アメリカ人女性。本名は 不明。彼女が合衆国の中で使用するコードネームはボス。FOXのVRミッションを 勤めている。VRミッションの間じゅう無線経由でサポートしてくれる。年齢は 不明だが40代のどこかで独身の魅力的な女兵士。オセロットの母親。世界大戦を 経験している。イギリスのSAS、アメリカのグリーンベレーやSEALSに加わり、 両国の特殊部隊の伝説的な兵士のリストに腰を下ろしていた。現在は新しい 特殊部隊の設立を持ち掛けている。スネークの信頼のおける 相談相手であり、スネークの愛した唯一の女性である。

エヴァ
女性、20代後半、標準英語。エヴァはスパイでスネークの潜伏内通者。 KGBに潜入し、タテャーナ(ニックネーム、ターニャ)という名のもとで ソコロフの愛人を演じている。その反面スネークに情熱的にのめり込んでいるが、 彼は彼女の二つの正体(タテャーナとエヴァ)を知らない。エヴァは フルシチョフをスネークのサポートに利用している。元NSAの コードアナリストで、セクシーでブロンドタイプのグラマーな女性。ソコロフの 助手(と愛人)として、GRUに潜入し、同様に少佐の愛人となる。実際は、 MGS3の間では、中国のスパイとして働く間、共に働く間にスネークに騙されます。 彼女はとてもあくどく、狐のような女性だが、好感が持てる。

ゼロ少佐
男性、50代、イギリス訛り。本名はデイヴィッド オウ。FOXでは ゼロ少佐として知られる。彼はVRミッションにトム少佐として差し向けられるが、 彼のコードネーム、ゼロ少佐がメインストーリーの間で使用される。 ミッションの間では無線経由でスネークに知識のサポートを提供する。CIAの 機密扱いされた計画の事務局の一員であり、FOXの部隊指揮官。 トム少佐はイギリス人で、英国紳士。50代くらいで独身。冷戦期間の間に 情報収集のための徹底的に内密な機動部隊をつくりだそうとし、FOXを組織化した。 トム少佐はイギリス訛りを持つ。

ヴォルギン大佐
男性、50代、標準英語。 彼はGRUの大佐/少佐。コードネーム はサンダーボルト、本名はエフゲニー ボリソビッチ ヴォルギン。MGS3の悪役を 演じる。背丈は6インチ7フィートの大柄。拷問マニア。 会合(彼の死んだ父親のマネーロンダリングビジネスが渡った)からの財産を 相続し、巨大基地をグラスニーグラードに建設する。ボスの群と ブレジネフ軍事党派を連れ込み、究極の政治権力を求めている。広い嗜好の男で、 一人はライコフ中尉、もう一方はエヴァの二人の愛人を持つ。敵の戦略的な 作戦指揮官。元ボクシングチャンピオン。

オセロット
男性、10代後半、標準英語。彼はスネークの古い敵で大きなライバル。 信じられないほどのハンサムな外観で、簡単に言えばクール。純粋で、好感の持てる若者。 ティーンエイジャーの時にヴォルゲン少佐の元で、エリート部隊を指揮した。 伝説的英雄の息子オセロットはエリートになる為に育てられた。VRミッション中で スネークと初めて遭遇した時、彼の部下の前で圧倒されられる。何時かスネークと 等しくなろうと機会を求めている。それ以降、スネークは一歩先を行くように見られる。 常にしのがれることの畏怖に、オセロットはスネークを尊敬し深い愛情を抱くようになる。

ライコフ中尉


ソコロフ
男性、50代、標準英語。ロシア人科学者でフルネームはニコラス ステパノヴィッチソ コロフ。スネークが保護し護衛しなければならない人物。フルシチョフ(KGB)の資金を備えた立案お よび設計を実行している。背が高く、弱々しい体で、神経質そうだが勤勉。シャガードの発明家。自身 の創造を恐れ、ロシアを去ることを望む。西側へのベルリンの壁を登り、保護を求めたが、キューバミ サイル危機に関連した取引により、ロシアへ連れ戻される。メインストーリーではスネークと接触を取 った後、ヴォルゲン大佐に殺される。

ザ・ペイン
男性 50代 標準英語。コブラ部隊の生き残ったメンバー。蜂の大群を操ることができる。6フィート7インチの大柄。バックパックの中に女王蜂を入れておき、羽音を使い、他の蜂を導く。彼は体のほとんどを蜂で覆っている。彼らが自由な時、蜂の巣は後に残り、彼の手の中で形成する。蜂の巣はグレネードのように投げることができ、蜜蜂の群れとなって爆発する。ペインは体の中に非常に有毒な“バレット・ビー”を持つ。スカルキャップを取った時、彼の口からバレット・ビーが放たれる。この実弾に良く似ているバレット・ビーは高速で撃ち出される。

ザ・フィアー
男性、50代、標準英語。コブラ部隊の生き残り。本名は不明。彼の足と腕は普通の人より相当長 く、クモの登り方以上にずば抜けた登りをする(腕や手足を関節から外し後ろに曲げることができる)。ロー プを使い、森や木々を素早く通り抜けることができる。はっきり言えば、スパイダーマンである。長く、昆虫 のような舌(手術で二分した)を持ち、物を掴められる。

ザ・フューリー
男性、50代、標準英語。コブラ部隊の生き残り。本名は不明。実際の防火装備の 代わりとして役立つ、暗いソヴィエト製の宇宙服を着ている。火炎放射器を非常に熟練している。ボス のように、宇宙飛行士として宇宙へ行った経験があるが、大気圏を移動する際に全身に火傷を 被ってしまう。もはや苦痛を感じることは無く、満足に歩くこともできない。怒りや邪悪な炎を 生み出すために生きている。彼のヘルメットを取ると焼け爛れた顔が露わになる。

ザ・ソロー
男性、50代、標準英語。既に死亡しているコブラ部隊の元メンバー。オセロットの父親で、ボ スと情熱的に関わる。ボスとの一緒の戦いで、彼女を守る為に命を落とし、彼の死体はチェルノヤルス キの吊橋の下方で眠っている。スネークの同盟者になる。ゴーストなので、ボス戦以外では話さない。 知識の感覚や哲学者の感じを発している。真面目でドライな性格。丸腰なので実戦にはとても弱い。霊 的な力で気持ちを伝える事や、死者を呼び出すことができる。

ジ・エンド
男性、100歳、標準英語。“死亡”という意味を示すコードネーム(エンド)を持つ コブラ部隊の生き残り。本名は不明。コブラ部隊の最年長でボスに狙撃の全てを教えた。この 伝説的スナイパーは1860年代に生まれ、すぐに100歳以上になる。ストーキングや待ち伏せから、 一般的なノウハウまで、現代の狙撃技術全ての創立者。体の中で苔癬が寄生虫のように住み着き、 生きていられるのが奇跡的。身体に住み着く苔の光合成によって、何も飲食せずに生きることが できる。